釣行日記
vol.729
2013.01.19
さて、ホームグランドの下津井でまだチヌの顔を見ていません。
今日こそはと出かけてきました。
午前７時の気温は−３．０℃（倉敷）と厳しい冷え込みで
準備する間に手がかじかんでだんだん感覚が無くなってきます。
それでもポケットに忍ばせたカイロで指先を暖めながら
何とか準備を終えていざ・・・
流れも速くもなく止まるでもなくいい感じです。
このポイントは比較的近いところでのヒットが多いので足下から１０ｍ位までを重点的に探っていきます。
水温が下がって餌取りも全く居ません。
時折、底まで沈めた仕掛けに極小のカサゴが飛びついてきます。
粘ること４時間。
本当の足下。捨て石際を流していたらわずかに竿先を押さえる当たり。
一呼吸おいて聞き合わせてみると一気に引っ張られました。
ちょっとだけやり取りを楽しんで取り込んだのはなかなか良いサイズの本命
その後、風が強くなり非常に釣りづらくなって
結局これ１枚に終わりましたなんとか本命をゲットできました〜
