空飛ネコバス

ここから見える景色は、

ラジコングライダーにカメラを積んで見たものです。

絵をクリックすると大きくなります。

        

ラジコンで空撮する場合のヒント

             1:カメラはいいものほど、いい写真になります。あたりまえ!! でも、安物ほど安心。

             2:シャッターを切る瞬間、舵を切らない。必ず、ぶれます。

             3:シャッターボタンにサーボを付けてもいいですが、機体発見ブザーに、

              フォトカプラーを付け、シャッターボタンの下にあるスイッチまたはレリーズに

              つないでもいいです。ただし、スイッチにつなぐ場合、カメラを分解しなくてはなりません。

              この回路図は、ラジコン技術に載っていた図に

              フォトカプラを加えたものです。(?年?月号か、著者名も忘れました。大変ゴメン。)

後日談:上記の方法では、ピコピコブザーがノイズを拾う度に、意図とは無関係にシャッターを切ることがあります。

そのため、カメラから出した線にマイクロスイッチを付けてサーボで押します。

シャッターボタンにサーボをつけるのと大差ないですが、サーボの配置が自由です。

ピコピコブザーの記事を書いた人からのメールによると

「二段目のモノステーブルマルチバイブレータの時定数を大きくしてやればノイズに強くなります。

ON/OFFを切り替えても、後からゆっくり遅れて切り替わります。」とのことです。お試しあれ。

おまけ:現在は、カメラではなくビデオカメラを積んで遊んでおります。

ビデオカメラの前に積む高度計や速度計が、やっと(足かけ3年)、完成しました。

3秒半ビデオ劇場マウスを重ねるとムービースタート(5秒間)

計器のテストを実施

高度計の動きはまずまずでした。

速度計は少しもの足りません。

昇降計はほとんど動きませんでした。 改良に向けて思案中!! 

微分回路の後に もう1段、増幅を入れた方が良さそうです。

正面の三日月型は、キャノピーの反射防止を 忘れていました。残念!! 

次回はもう少し ましな画になるでしょう。

計器のテスト2回目を実施

速度計は少し改善されました。

昇降計はほとんど動きませんでした。 改良に向けて思案中!! 

微分回路の後に もう1段、増幅を入れたのですが、ノイズも増幅され断念しました。

次回のテストでは、微分ではなく、直前のデータと比べる方法を試す予定です。

キャノピーの反射防止を いれて少しは ましな画になりました。