SPEED SPIRITS
SPEEDのデビューから中期にリリースされたシングル+αのビデオクリ
ップ集。
「Body&Soul」、「STEADY」、「Go!Go!Heaven」、「Luv
Vibration」、「Wake Me Up!」、「熱帯夜」、「White Love」、「my graduation」の8曲を収録。
ダンスを覚えるのにも欠かせない一本でした(覚える人には、ね)。
1stアルバムから「Luv Vibration」が収録されていたのが嬉しかったです。
曲の合間に4人が撮影の思い出などをトークしています。
彼女たちの素が見られるところですね。
SPEED//TOUR RISE IN TOKYODOME
'98年に行われたSPEED初の全国ツアー。
その東京ドームでの模様を収録したライブビデオ。
2枚のアルバムから全20曲が収められています。
ジャケットの蛍光オレンジが目に痛い。
このツアーも行きました。広島公演。
2DAYSあったのですが、その初日だけ。1階席の7列目でした。
SPEED LIVE ODAIBA
'97年お台場で行われたSPEED初のライブを収録したビデオ。
雨中のライブとなってしまったけど、それにめげずアツいライブが繰り広げられています。
会場の設営の様子からリハーサルなどの様子も収録されています。
アンドロメディア
1998年夏公開、SPEEDの、今のところ最初で最後の主演映画。
島袋 寛子演じる主人公「舞」が交通事故で突然の他界。
渡瀬恒彦演じる舞の父親がコンピュータで作った電脳世界で生きる少女「アイ」に、舞の意識を組み込みそこから事件(?)が展開していく。この映画の中で知ってる人には
ニヤリとさせるところがいくつか。
劇中に出てくるプリンタがEPSONのPMシリーズだったり(当時SPEEDがイメージキャラクター)、竹中直人のニッコリ微笑んだ写真がプリントされているNECのPC−NXシリーズの幟があったり(竹中氏も当時イメージキャラクター。映画にもオッカナイ敵役で出演)。
SPEEDも唄のは結構うまくなってたけど、演技はまだ初々しかったです。
また、CGで作成された「舞」が本物ソックリだったのはビックリしました。