F.A.Q

吉会に寄せられる質問の中で、特に多いと勝手に思っている質問などを載せています。
(実際に多く寄せられている質問かどうかは、別問題。)

Q1.吉会に入るには、どうしたらいいですか?

A1.吉会に入会するには、まず、吉会入会試験を受けましょう。(参考までに、適性検査を受けておくのもいいでしょう。)
  答案は、吉会の試験担当に送られ、採点されます。
  (試験担当の人がサボっているとき多忙な時には、採点されないようです。)
  採点結果がメールで送られてくるので、60点以上の人は、吉会の会員であることを、名乗ったり、名乗らなかったりできます。
  吉会の会員証(バナー)が欲しい場合は、合格メールを返信してくだされば、添付ファイルでお送りする…というサービスを考えています。

Q2.吉会に入会すると、何か特典はありますか?

A2.元締めからの一方的な愛を受けられたり、受けられなかったりします。
  あと、お友達に「オレは吉会の会員だ!」と自慢ができます。
  (ただし、その自慢話で「キチガイ」呼ばわりされても、当方では責任を負いかねます。)

Q3.吉会の由来を教えてください。

A3.吉会の由来については、元締めの著書(?)に、以下のような記述があります。

時は江戸時代末期

江戸幕府に仕える、名も無き隠密集団がおったそうな。

その者たちは悪政を強いられた貧しい人たちを救うため

極秘で結成され、悪代官などを成敗したり返り討ちにあったり。

任務成功のあかつきには金目のものをボッタくり

町の貧民たちに振る舞っていたと思われる。

朝起きると家の前に金や血の染みついた服など置いてあった日には

みんな口を揃えて言ったそうだ。

「なんと奇怪な!世も末じゃわい」と。

いつしか時も過ぎ、奇怪(キッカイ)がなまって吉会になった。

っていうのだったら良かったのに・・・。

と、元締めが酔ったとき言ってたそうな・・・・。

(初代元締め著『元締め名(迷)言集』吉会出版部、1997年。)

Q4.元締めは、カッコイイですか?

A4.惚れるとやけどします。
(参考:ファン・クラブ「ぺちゃんぷ〜」もそれなりによろしく。)

Q5.「うが語」ってなんですか?

A5.自分用言語の集団版と捉えていただくといいと思います。
  自分用言語というのは「山本語」だとか「田中語」だとか、各個人が独自に作り上げた、自分用の言語体系を指すわけですが、
  そういった自分用の言語体系を吉会で共同制作しようというプロジェクトを組んで作り上げたものです。内容に関しては、こちらをどうぞ。

Q6.吉会にはどんな部署がありますか?

A6.吉会の部署は、「最高司令部」「人事部」「企画部」「接待部」「芸術活動促進部」「物置掃除部」などが存在します。
  それぞれ、適度になまけたりぼーっとしたり、自分の本来の仕事に従事したりしています。